サファイア Sappahire

~「知性の石」だが、愛と勇気も授けてくれる~

 

・成分 Al2O3

・主産地 インド、タイ、タンザニア

・別名 青玉(せいぎょく)、鋼玉(こうぎょく)

 

~的確な判断を与える~

日本語では「青玉」と呼ばれるように、あざやかな青藍色をした「サファイア」。

科学的にみると、「コランダム(鋼玉)」という鉱物のなかの一種であり、赤い石で知られる「ルビー」と成分組成が同じになっています。対照的な色の違いは、含有される物質によって生まれるものです。

サファイアは、ダイアモンドに次ぐ硬度を持ち、石の性質は科学的に安定したものと考えられています。

パワーストーンとしては、判断や的確な決定をもたらすことから、「賢者の石」「聖職者の石」と呼ばれています。

『旧約聖書』において、神様がモーゼに与えた「十戒」は、サファイアの板にしるされていたと伝えられています。

また、オスカー・ワイルドの童話『幸福の王子』で、ツバメに願いを託す像の王子の瞳には、サファイアが使われていたことをご記憶の方もいるでしょう。

 

~石言葉とその意味~

「誠実」「慈愛」

たとえ、生命や財産を失うことになっても、無償の愛に、すべてを尽くすことができるか。